鼻中隔湾曲症の手術をしました(14)術後93日目

前回の書き込みから日が経ってしまいました。

 

久しぶりにwordpressのダッシュボードに入ったら、PHPのバージョンアップの注意喚起が表示されたので、先にPHPのバージョンを7.1から7.4に変更しました。

 

さて、手術後3か月が経ちました。

今の状況は、毎日朝夕に鼻うがい、これは毎日やっています。

朝の鼻うがい後のアラミスト点鼻は、一昨日アラミストがついに無くなりました。

3本使い切りました。

 

以前は、3本目が無くなったら、病院に行ってアラミストをまた処方してもらうつもりでした。

 

だけど、今、鼻水、鼻づまりは起きておらず、鼻の調子も良いので、このまま鼻うがいだけ続けていこうと思います。

 

いつまで続けるか? 術後6か月後の9月で止めるか、1年は続けるべきか、それとも、一日1回は鼻うがいをずっと続けていくべきか。

他の方の例では、1年後も鼻うがいを続けている方もいらっしゃます。

いつまで続けるかは、病院に聞いてみようと思います。

 

今回の鼻の手術をしてよかったこと、

今まで書いてこなかったことですが、片鼻呼吸ができるようになったことです。

手術前は片鼻呼吸ができませんでした。

大昔、私が20か30代の頃ですが、ヨガの本を買ったりセミナーに行ったりして呼吸法や瞑想法を実践していたことがありました。

 

そのころ覚えた片鼻呼吸法というのがあって、

 

1.4秒で右の鼻孔から息を吸い、

2.8秒息を止める。

3.次に左の鼻孔から8秒かけて息を吐く。

4.今度は4秒かけて左の鼻孔から息を吸う。

5.8秒息を止める。

6.右の鼻孔から8秒かけて息を吐く。

 

これを繰り返していくわけですが、

慣れてきたら、息を止める時間を、8秒から16秒→24秒→32秒と

8秒ずつ増やしていき、最終的に32秒まで息を止めていきます。

 

昔行ったセミナーの先生は、「この呼吸法をやるとマインドが強くなる」というようなことを言っていたと思います。

 

これまでは、この呼吸法がどうしてもうまくできませんでした。

右の鼻孔が左の半分以下の小ささなので、右の鼻孔から息を吸う時は、4秒ではなく、倍の8秒で吸ってました。

左の鼻孔と同じ4秒で吸うと、どうしても息が続かなくて、仕方なく倍にすると何とか片鼻呼吸ができるんです。

 

非常にくだらないですが「片鼻呼吸を左右均等にやりたい」というのも、鼻中隔湾曲症の手術をした理由の一つでした。

 

それで、今現在どうか、というと、

この片鼻呼吸が、今は左右同じ秒数でできるようになりました。

何十年もできなかったことが今できるようになって、これも手術をして良かったと思うことの一つですね。

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