前回の書き込みから日が経ってしまいました。
久しぶりにwordpressのダッシュボードに入ったら、PHPのバージョンアップの注意喚起が表示されたので、先にPHPのバージョンを7.1から7.4に変更しました。
さて、手術後3か月が経ちました。
今の状況は、毎日朝夕に鼻うがい、これは毎日やっています。
朝の鼻うがい後のアラミスト点鼻は、一昨日アラミストがついに無くなりました。
3本使い切りました。
以前は、3本目が無くなったら、病院に行ってアラミストをまた処方してもらうつもりでした。
だけど、今、鼻水、鼻づまりは起きておらず、鼻の調子も良いので、このまま鼻うがいだけ続けていこうと思います。
いつまで続けるか? 術後6か月後の9月で止めるか、1年は続けるべきか、それとも、一日1回は鼻うがいをずっと続けていくべきか。
他の方の例では、1年後も鼻うがいを続けている方もいらっしゃます。
いつまで続けるかは、病院に聞いてみようと思います。
今回の鼻の手術をしてよかったこと、
今まで書いてこなかったことですが、片鼻呼吸ができるようになったことです。
手術前は片鼻呼吸ができませんでした。
大昔、私が20か30代の頃ですが、ヨガの本を買ったりセミナーに行ったりして呼吸法や瞑想法を実践していたことがありました。
そのころ覚えた片鼻呼吸法というのがあって、
1.4秒で右の鼻孔から息を吸い、
2.8秒息を止める。
3.次に左の鼻孔から8秒かけて息を吐く。
4.今度は4秒かけて左の鼻孔から息を吸う。
5.8秒息を止める。
6.右の鼻孔から8秒かけて息を吐く。
これを繰り返していくわけですが、
慣れてきたら、息を止める時間を、8秒から16秒→24秒→32秒と
8秒ずつ増やしていき、最終的に32秒まで息を止めていきます。
昔行ったセミナーの先生は、「この呼吸法をやるとマインドが強くなる」というようなことを言っていたと思います。
これまでは、この呼吸法がどうしてもうまくできませんでした。
右の鼻孔が左の半分以下の小ささなので、右の鼻孔から息を吸う時は、4秒ではなく、倍の8秒で吸ってました。
左の鼻孔と同じ4秒で吸うと、どうしても息が続かなくて、仕方なく倍にすると何とか片鼻呼吸ができるんです。
非常にくだらないですが「片鼻呼吸を左右均等にやりたい」というのも、鼻中隔湾曲症の手術をした理由の一つでした。
それで、今現在どうか、というと、
この片鼻呼吸が、今は左右同じ秒数でできるようになりました。
何十年もできなかったことが今できるようになって、これも手術をして良かったと思うことの一つですね。