もう病気ブログですね。
書くことが病気ばかりで、、、。
その病気ですが、
一週間ぐらい前のことですが、朝起きたら、左足の小指付近が何か痛い。
何だろうと思ってみたら、小指の付け根から少し下がったところが、ちょっと赤くなっていました。
その時撮った写真です。
歩くと何となく小指付近が痛いんですね。
何だろう。もしかして外反母趾か!
ただ、ネットで調べると、外反母趾というのは親指がなるもののようで、
私のような小指が薬指の方へ曲がってるのは内反小趾と言うらしい。
初めて知りました。
小指が薬指の側へ傾いていて、それが痛みの原因のようです。
右足の方はというと、
左よりは痛くはないんですが、よく見ると、小指がやはり薬指の方へ傾いてる感じです。
ネットの記事によると、内反小趾の原因としては、
靴があるそうです。
靴の中で、足がある程度動ける状態が良くないらしい。
確かに足が締め付けられるのは嫌なので、靴はちょっと大きめのサイズを使っていました。
ぶかぶかというほどではないのですが、靴の中で足は若干ずらそうと思えばずれるような、そんな靴を履いています。
インソールが効果的とありました。
運がいいことに使っていないインソールがあったので、靴に入れて試し履きしてみると、
靴の中の「あそび」の隙間がちょうど埋まって、中で足が動くことが無くなりました。
靴の問題は一応解決しましたが、現在の問題は痛い小指。
自分で何とかできないものか。
ティッシュペーパーを丸めてテープ止めしたものを、小指と薬指の間に挟んでみました。
こうすると、小指の傾きが矯正されます。
ティッシュが外れないよう、注意しながら部屋で2~3時間ぐらい過ごしました。
しばらく時間が経ってから足の状態をチェック。
改善されたかどうかよく分からないと思いますが、
本人の自覚としては、ティッシュを挟む前よりは傾きが少し改善されたような気はします。
、
内反小趾の原因として自分で思い当たることがありました。
私は家ではあぐらをかくことがほとんどです。
食事中も本を読む時も、テレビを見る時も、ほぼあぐらです。
あぐらの状態で座るとどちらかの足の小指の側が強く圧迫されるんですね。
これが内反小趾の原因ではないかと。
今もあぐらをすることが多いのですが、このことがあって以来、小指を強く圧迫しないようにあぐらの時の体勢に気をつけています。
先ほど、一週間経った左足をまた撮ってみました。
靴にインソールを入れたお蔭か、小指が痛むことは無くなりました。
でも写真を見る限り、小指はやはり薬指の方へ傾いてますね。
これが正常の範囲内なのか、それとも内反小趾という病気なのか。
医者に診てもらえば一発で分かると思いますが、行く気がしません。
とりあえず、痛みも収まったのでしばらく様子を見ようと思います。