今日は8月31日。
まただいぶご無沙汰になってしまいました。
実は前回の投稿から2週間ぐらい経った頃でしょうか、6月に入ってからインプラントを入れてもらった奥歯の隣の歯が知覚過敏になってしまいました。
症状としては熱い飲み物、冷たい飲み物が触れるとしみるんですね。
実は症状が出始めた頃の前、インプラントが噛むと痛くなってきたので、6月の初旬に一度診察してもらいました。
レントゲンも撮って確認し、結果、問題なし、ということで終わりました。
歯がしみるようになったのはその後でした。
最初は、インプラントがしみてるのか、と思ったのですが、隣の歯がしみていると分かり、
6月の中旬に再度診察。
自分の中では、今まで何にもなかった歯が急にしみ出したのは、虫歯ではないか。
虫歯だとまた歯を削ったり大変だ。
と暗い気持ちで歯医者に行って先生に「隣の歯がどうも虫歯ではないか」と告げ調べてもらいました。
先生の結論は「知覚過敏」。
虫歯ではなかった、ちょっとほっとしました。
先生の治療方針は、、、「何もしない方が良い!」
歯間ブラシに、知覚過敏用の歯磨き剤を付けてインプラントと隣の歯の間をよくみがくように、とのことでした。
6月の初旬に言っていた「インプラントが噛むと痛くなった」ですが、
これについては、インプラントの被せ物の高さを少し削ってくれました。
「あたりがマイルドになるようにしたから」とのことで、この日以来、噛むと痛くなることは無くなりました。
歯間ブラシに歯磨き剤を付けて歯間を磨くと、最初はものすごい痛みが出て、その場所の血管がどくどくと脈打ってるのが分かるくらいで、大変でした。
それが1週間ぐらい続けていくと、痛みが無くなっていき、それと同じくしてしみることも無くなっていきました。
今は、知覚過敏の症状はほぼありません。
ひとつ気になるのは、知覚過敏用の歯磨き剤に「歯磨きを止めるとまた症状がでるので、継続して使ってください」と書かれていることです。
以前にも別の歯が知覚過敏になったことがあります。
その時はどういう経緯で治ったのか忘れてしまいましたが、
知覚過敏用の歯磨き剤をずっと使い続ける、ということはしていませんでした。
今回、歯みがき剤を付けるのを止めると、また知覚過敏になってしまうのか。
分かりませんけど、歯磨き剤はしばらく付けてやろうかなと思います。