池袋のシネマロサで「ワンダー 君は太陽」を観ました。
これはシネマトゥデイの予告編。
FilmIsNow Movie Trailers Internationalの予告編は時間が長く、
登場人物のコメントもあります。
もう一つ、主演のオギーを演じたジェイコブ・トレンブレイ君と、
彼の母親役を演じた女優ジュリア・ロバーツのインタビュー動画はこちら。
観終わった後、いろいろな事を考えさせられる映画です。
顔に何らかのあざや、変形などを生まれた時から持っている人、もしくは事故や火傷などで顔に傷などが残ってしまった人たちの「見た目問題」は、ネットでもしばしば取り上げられています。
実は100万人が抱える”見た目問題” 当事者たちの生きづらさとは
【生きづらさ】 『見た目問題』を抱える女性が演劇に挑戦する理由 【バリバラ×NHK1.5ch】
「見た目問題」で自分を恥じていた彼女は、いまモデルとしてカメラの前に立っている【画像】
「見た目問題」ネットで反響、本人の思いは…「そういう反応は覚悟」
これらの記事の中でも書かれていたことですが、人種差別も「見た目問題」の一つなんですね。
自分の中にも、「人を見た目で判断する」心が正直あります。
この映画を観て、「見た目問題」が自分自身の心の問題として、日々問い続けなければならないと思いました。
コメント